須賀川市議会 2020-09-17 令和 2年 9月 決算特別委員会−09月17日-01号
それと関連してですが、(14)が予算計上の倍ほどが執行されているわけですが、13と14の関連性と、これは保証料の補助ということで金額が増えた要因はどのようにお考えなのかということをお聞きするのが1点と、335ページの下段の(2)工場立地奨励金補助事業ですが、これの工場等立地奨励金と、それから雇用促進奨励金について具体的な説明をお願いいたします。
それと関連してですが、(14)が予算計上の倍ほどが執行されているわけですが、13と14の関連性と、これは保証料の補助ということで金額が増えた要因はどのようにお考えなのかということをお聞きするのが1点と、335ページの下段の(2)工場立地奨励金補助事業ですが、これの工場等立地奨励金と、それから雇用促進奨励金について具体的な説明をお願いいたします。
◆4番(佐久間好夫) 再質問いたしますが、企業が求める条件はいろいろあると考えられますが、特に用地価格、交通条件、そして労働力、水条件、市の優遇対策、これは市の優遇対策については、先ほどの計画のとおり、施策2で出ておりますとおり、工場立地奨励金、雇用促進奨励金の交付、事業貸付金等でございます。
工場立地奨励金で60%や30%の助成がされていることや、雇用促進奨励金で市内居住者を新規雇用し、1年間の継続雇用が確認された場合は、1人当たり50万円もの助成がなされることは企業にとって、とてもよい制度であることが分かります。新規市内居住者が多ければ多いほど助成金が出され、新たに機械購入などの設備投資がされ、雇用の拡大にもつながるのかと思います。
13ページの上段1の企業誘致促進についてでは、今回、工場立地奨励金が交付されるということで、一般財源からの持出しとなっておりますが、実際にTRGの場合は60%の補助というようなことになっておりますけれども、総額とその内訳ですね、今回312万3,000円あるんですけれども、その中身についての御説明を求めたいと思います。 以上です。
これまでも本市は総合計画に基づき、すくすく赤ちゃん応援事業や5歳児保育料授業料の無料化、市内循環バスの導入、ふるさと納税制度の返礼品、農産品の販路拡大、工場立地奨励金制度など具体的な施策を実現され、新たな発想で斬新的に取り組む姿は、市民の幸せ実現のため高く評価できるものであります。
4つ目の、工場立地奨励金の関係で用地取得の60%を増額し、限度額をなくした理由についてでございますが、工場等立地奨励金と雇用促進奨励金を含め、本市の工場立地にかかる支援措置を県内最大とすることで、立地を検討している企業に対しまして、本市の立地環境の優位性について最大かつ効果的にPRが可能となり、企業誘致が一層推進するものと期待しているため、その一環として限度額についても撤廃したところでございます。
◎商工労政課長(石堂伸二) これまでの工事立地奨励金の中で、1,000㎡以上かつということで、この条件に合致した企業さんというのがどこかというところでございますが、こちらにつきましては、まず近いところからいきますと、テクニカルリサーチガーデンに立地をしております奥地建産、こちらが工場立地奨励金の該当になってございます。あとSUSさん、あとはフクイシンターさん、山製作所さん。
ったかというと、工業用水の問題、それと工業団地を造成したときの地価の問題、そういったことであそこに富士通が張りつく予定だったんだが、そういった条件が取りそろわなかったので会津のほうに行ったという話を伺ったときがあるものですから、そういったことを今後、例えば企業側と交渉なり、決まった場合ですよ、そういう場合には、そういった部分もある程度企業の、何というんですか、立地しやすいような環境といいますか、いろいろ工場立地奨励金
今、部長の答弁にありましたけれども、他の市との違い、例えば、優秀な人材が地元にたくさんいるよという部分、さらには、進出した企業が受けられる制度内容、特に、雇用創出企業立地補助金、工場立地奨励金、そして税制上の優遇といった部分の広報をしていただきながら、地域の将来を担う若者が地元で安心して働ける場所を確保することといった部分をさらにお願いして、次の質問に移りたいと思います。
それぞれ民間の方たちがそれぞれに前向きにこういったグリーン・ツーリズムに取り組んでいる部分がありますが、それらに対する、今復興関係でいろんな社会資本に対する予算額も結構かかっているのは分かるんだけれども、ある程度こういったものにも大変重要な施策の一つだと思うんで、例えばこういった方々に対する支援体制、例えば、仮に工場立地奨励金だ何だいって雇用した場合にどうだとか、面積がどの程度で幾らというふうな形でああいうふうに
4点目の工場立地奨励金と地方交付税の関係についてでありますが、工場等立地奨励金につきましては、一たん、固定資産税を納めていただき、その後、固定資産税相当額を奨励金として補助するものでありますが、市独自の施策でありますので、普通交付税上の措置はありません。
現行の優遇制度となります工場立地奨励金では、新たな企業の立地を対象とします特定新設奨励金、市内事業者の増設に対応します新・増設奨励金、さらには、正規従業員の雇用を促進するための雇用奨励金の3つの区分を設けております。また、本年4月に認定されましたふくしま産業復興投資促進特区など、税制上の特例措置もあわせて講じてきたところでございます。
次に、各種優遇措置制度につきましては、現在も商工業者に対しまして、工場立地奨励金や雇用促進奨励金、各種融資制度と信用保証料補助、また、居住環境については、合併浄化槽設置の際の補助制度、上下水道整備の際の融資制度や利子助成を初めとして、子育て、健康づくり、医療、福祉、教育等それぞれの分野での制度を設けておりますが、今後も地域社会のニーズを的確にとらえ、魅力ある優遇措置について検討を加え、誘導を図ってまいりたいと
2、工場立地等奨励金交付事業525万円は、工場立地奨励金交付に要する経費を計上しております。 3、うつくしま未来博記念の森推進事業費84万円は、記念の森に係る維持経費や、管理事務所などの警備業務委託料などが主なものであります。 以上で説明を終わります。 ○委員長(広瀬吉彦) 質疑ありませんか。 (「なし」の声あり) ○委員長(広瀬吉彦) なければ、次に進みます。
◆24番(伊藤浩之君) 次の質問ですが、工場立地奨励金についてお伺いします。 四倉中核工業団地への誘致企業の工場等立地奨励金はどのようになっているのかお伺いします。 ◎商工観光部長(前田直樹君) いわき四倉中核工業団地において工場等立地奨励金を交付決定した企業は、藤沢産業株式会社、有限会社小野川製作所、日本精機株式会社の3社であり、交付決定金額は合計で約2億4,000万円となっております。
商工費、7,164万8,000円、9.1%の増となっておりますが、これは工場立地奨励金1億円が増となる主な要因であります。 土木費、1,696万7,000円、0.7%の減となっておりますが、これは1月の臨時会において下の川河川改修を予算化したことによるものでございます。
◎地域振興課長(柳沼政秀) 工場立地奨励金の制度内容でございますが、工場立地奨励金については、例えばテクニカルリサーチガーデンに用地取得し、工場を建設し、操業後に奨励金を交付するという事後奨励金になっております。そういうことで、当市においては該当費用がないということで、予算には計上しておりません。
企業支援では、現在、先ほど部長のほうからもお話がありましたが、工場立地奨励金や雇用促進奨励金の交付が行われています。この10年間の成果などを見させていただきますと、やはり景気の冷え込みの情勢下にあって、年に1件ぐらいしかこの奨励金の活用がされていないという実態です。
現在、本市では工場立地奨励金や雇用促進奨励金を実施しておりますけれども、まだまだ不十分ではないかというふうに思っております。税金の優遇制度や土地のリース制度、立地企業紹介に対する報奨制度など、抜本的な制度の見直しが必要と考えますが、その考えがあるかどうかお伺いをいたしまして再質問を終わります。
6ページになりますが、7款商工費で804万1,000円でございますが、一つには工場立地奨励金交付事業費として273万4,000円。工場等立地奨励金制度改正に伴うところで、イシイテックに対するものでございます。